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牡蠣肉エキスの有用成分を強化配合
オイスターZは、生かきの栄養成分を損なうことなく、日本クリニック独自の製法(特許第1170901号)により抽出した『かき肉エキス』中の有用成分(Z物質など)を、より強化して作られた栄養補助食品です。
亜鉛、タウリン、グリコーゲンを豊富に含有。海のミネラル微量栄養素をタップリ含んだ日本産のマガキ(牡蠣)を使用しています。
■1粒(470mg)中 牡蠣肉エキス(Z物質を強化配合) 230mg
名称 | 牡蠣(かき)加工食品 |
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原材料名 | かき肉エキス(国内製造)、還元麦芽糖水飴、還元水飴/セルロース、糊料(アラビアガム)、シェラック、カカオ色素、乳化剤、カルナウバロウ、ミツロウ |
内容量 | 94g(470mg×200粒)/ 235g(470mg×500粒) |
保存方法 | 小児の手の届かないところに保存してください。開封後は直射日光をさけ、常温で密せんして保存してください。 |
栄養成分表示 ※3粒(1.41g) あたり |
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召し上がり方 | 1日2~4粒を目安に水、ぬるま湯などとともにお召し上がりください。 |
ご注意
◆万一体質に合わないと思われる時には、ご飲用をおやめ下さい。
◆カカオ色素を使用しているため、若干色の変化が生じる事がありますが品質に問題はございません。
食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
カキ肉エキスとは

かき肉エキスは、『牡蠣』から重要な栄養素を抽出し濃縮したものです。日常生活で不足しがちな栄養素を補うには最適の栄養バランスになっています。
「オイスターZ」に使用している『カキエキス』は、日本産のマガキを使用しています。マガキは、他の品種の牡蠣と比べて、環境の変化に強く栄養のバランスも優れているという特徴があります。
成分的な特徴としては、亜鉛をはじめとするミネラル類、タウリン、グリコーゲン、核酸関連物質(ヌクレオチド)などが豊富に含まれています。
牡蠣の栄養成分の中には、高熱や高圧で壊れてしまうものもあります。オイスターZの抽出工程では、湯煎で穏やかに抽出しています。湯煎なので水に溶けない脂肪分はほとんど含まれておらず、脂質の過酸化も起きません。さらに重金属など有害物質を効率的に除去する工程も経て、栄養成分を極力多く含むような配慮がなされています。
Z物質【物質特許:第1813693号】とは
Z物質とは、オイスターZに含まれる、さらに画期的な特有物質です。
カキ肉エキスの中から、亜鉛、核酸関連物質の微量栄養素を、分離・濃縮させ強化した成分です。
オイスターZは、ただ『カキ肉エキス』を配合したのではなく、『かき肉エキス』中の有用成分(Z物質など)を、より強化して作られた栄養補助食品だから、お勧めなのです。
微量栄養素とは
微量栄養素は元々海水や、土壌の中に含まれていて、人間の身体の中では作る事が出来ず、食物連鎖による飲食等によって摂り入れるしか方法の無いものです。
ビタミン、ミネラル群がそれにあたり、人間の身体にほんの少しだけ、でも絶対に必要な栄養の事をいいます。
牡蠣(カキ)の中には微量栄養素がタップリ含まれています。
特に「亜鉛・銅・マグネシウム」の微量ミネラル群も注目されています。
●牡蠣に含まれる栄養成分 | |
糖質 | グリコーゲン |
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タンパク質 アミノ酸 |
アルギニン、リジン、ヒスチジン、フェニルアラニン、チロシン、ロイシン、イソロイシン、メチオニン、バリン、アラニン、グリシン、プロリン、グルタミン酸、セリン、スレオニン、アスパラギン酸、トリプトファン、シスチン、タウリン |
ミネラル | 亜鉛、ナトリウム、カルシウム、鉄、カリウム、リン、マグネシウム、銅、マンガン、ヨウ素、セレン、リチウム、コバルト |
ビタミン | ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、ビオチン、イノシトール、コリン |
かき肉エキス製造工程
カキ肉エキスの製造法は、安心の湯煎抽出法です。
牡蠣の栄養成分の中には、高熱、高圧、酸などで壊れてしまうものがある為、湯煎にておだやかに抽出し、最も有用性の高いエキスを摂る為の配慮がなされています。
熱水抽出なので、脂肪分が抽出されません。また、身を崩さないように抽出しています。
酸や高圧をかけて抽出しないので栄養成分が破壊されにくい事も特徴です。
【製法特許:第1170901号】

①原料カキの選別
日本産マガキを使用。マガキは環境の変化にも強く、栄養のバランスも優れており、年による栄養成分のばらつきも少ない品種です。国内のカキ養殖業者と提携しているため、常に安定した原料供給が可能となっています。
②湯煎抽出工程
牡蠣の栄養成分の中には、高熱や酸で壊れてしますものがあるため、湯煎にて穏やかに抽出しています。また、酵素分解を行わずに湯煎で抽出することにより、脂肪分を除き食品全体の過酸化も防ぐ。
製法特許(第1770901号)に基づいた温度、時間管理等のもとで抽出しています。
③固液分離工程
抽出エキス中のカキの身の部分、不純物(貝殻、砂など)を遠心分離等によって除去。
④精製・濃縮工程
身を使用せずエキスのみを濃縮・精製しています。
特殊精製濃縮工程にて精製を行い、エキスを半ペースト状に仕上げる。
この製法により、塩分を適正範囲まで調整する。
⑤分離工程
特殊分離工程にて、各分子量に分離する。
⑥精製工程
分離したエキスから、Z物質(物質特許:第1813693号)が抽出されます。
⑦配合工程
濃縮エキス(工程④)に、精製したエキス(工程⑥(Z物質))を強化配合し、強化型カキ肉エキス原液が完成。
⑧乾燥・粉砕工程
カキ肉エキスの原液は、ドラムドライ装置で乾燥を行っています。ドラムドライは、液状の原料を瞬時に乾燥させ固形化する。その後、固形化したカキ肉エキスを、打錠しやすいように指定された粒子(粒度)に加工する。
⑨打錠工程
粉体を錠剤に形成するには、粒同士が互いにくっつくよう(打錠適正を高める)に加工する必要がある。その際の添加物は必要最低限しか使用しておりません。また、必要な添加物は食品衛生法等に適合するものを使用しています。
⑩糖衣工程
糖衣は内容物の保護を目的とし、特に湿気から守るために行います。また、糖衣に使用する素材は、砂糖を一切使用せず、マルチトールなどの低カロリー素材を使用しています。また、糖衣表面には天然色素を用いて着色を行います。