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天然マコモ粉末100%
「マコモ(190g)」は、国産の天然マコモを原料とし、発酵・粉末化しました。マコモ製品の基本であり、王道といえる製品です。
マコモは、基準値を大きく上回った量のビタミンA・C・Eや、お米の2倍以上ものたんぱく質、食物繊維やミネラル、カルシウム、鉄分などを含有し、栄養素の分野においても注目の健康食品です。
粉末状なので、料理やコーヒー、牛乳などのジュースに混ぜても飲みやすく、お子様からご年配の方まで、幅広いお客様に愛用されています。
名称 | マコモ粉末 |
---|---|
原材料名 | 真菰(国産) |
内容量 | 190g |
保存方法 | 常温で保存してください。 |
栄養成分表示 ※100g中 |
|
■マコモの召し上がり方
1回に、マコモ粉末小さじ1杯分(約2g)を、1日に3~4回飲みものなどに混ぜてお飲み下さい。

①.湯のみ茶碗等にお湯を注ぎます。
その中にマコモ粉末をティースプーン1さじ(約2g)を目安に、お好みに合わせて入れます。
お湯を入れる注ぐ前にマコモを入れた方が溶けやすいです。
②.マコモが溶けるまで少し待ちます。
お湯に入れたマコモはすぐには溶けません。そのまましばらくするとマコモ粉末が沈殿してきます。
※沈殿前でも、かき混ぜればすぐにお飲み頂けます。
③.スプーン等でよくかき混ぜます。
熱湯を入れた場合は火傷にご注意ください。
④.完成
かき混ぜた後も完全には溶けておりませんので、時々かき混ぜながらお飲みください。

マコモ粉末のいろいろな活用方法
◆お湯だけでは飲みにくい場合は、コーヒーや牛乳・ジュース等に混ぜてお飲み下さい。
◆お子様に飲ませるときは、ミルクや牛乳・みそ汁などに混ぜてもよく、また、ハチミツやジュースなどで甘味をつけてもおいしく召し上がれます。
◆お料理に入れる場合は、ご飯・スープ類・煮物類・麺類・野菜炒め・カレーなど、色が目立たない程度にマコモを加えてください。
ご注意
◆体質や体調によって合わないこともございます。その際はご使用を中止してください。
◆妊産婦および薬剤を処方されている方は、医師・薬剤師にご相談ください。
まこも(真菰)とは?

日本各地の川などの水辺に自生している、イネ科の大型多年草です。
葉は線形で、秋に茎頂に約50㎝の穂を出し、上部に雄花、下部に雌花をつけます。
沼や川、あるいは田んぼの水路などの水際のいたるところに大群落をなして自生しています。
水中の泥土に根を張り、春になるとタケノコ状の芽を出し、夏までに草丈が1メートルから2メートル以上にまで生長します。
古来より“神が宿る草”といわれており、各地の神社で御神体や霊草として、大切に扱われてきました。古くから薬草としても利用されており、栄養成分がたっぷりと含まれています。
「マコモ粉末(190g)」は、国産の天然まこも(真菰)を原料とし、吸収しやすく、発酵粉末化しました。
発酵させることにより、パワーアップしました。
■食品標準成分表での主な成分(可食部100gあたり)
真菰(発酵前) | マコモ(発酵後) | ||
---|---|---|---|
ミネラル | 亜鉛 | 0.2mg → | 6.46mg |
カルシウム | 240mg → | 536mg | |
鉄 | 0.2mg → | 43.9mg | |
銅 | 0.02mg → | 0.699mg | |
マグネシウム | 8mg → | 115mg | |
ビタミン | ビタミンB1 | 0.04mg → | 0.09mg |
ビタミンB6 | 0.08mg → | 0.14mg | |
ビタミンB12 | 0μg → | 83μg |
マコモの栄養素
■主な含有成分・微量栄養成分■
◇食物繊維・たんぱく質・糖質など
◇ミネラルとして鉄分・カルシウム・マグネシウム・亜鉛・ケイ素
◇ビタミンB1・B2・B12など
マコモの安全性について
【真菰(まこも)原料規格】
◇重金属…検出せず ◇残留農薬…検出せず ◇PCB…検出せず ◇ヒ素…検出せず
マコモ菌について

マコモ菌は植物の真菰(まこも)に元々ある菌ではありません。真菰を発酵熟成させると生まれる菌です。
学術名「変異株バチルス・サブチルス・オー・エヌ-1」という微生物で、枯草菌(こうそきん)の仲間です。
【マコモ菌の特徴】
・数百度の高熱にも耐えられる生命力
・悪環境下では「芽胞」に包まれて身を守り、環境が良くなると再び活動する
・熱だけでなく、酸やアルカリ、乾燥にも強い
これらの特徴から、マコモ菌は史上最強の菌と言われています。
マコモ菌には豊富な食物繊維が含まれています。
真菰からマコモへ
真菰を刈り取り、長い時間をかけて自然の風や太陽光線などによって乾燥します。そして乾燥した真菰を砕断し、特別な製法を施すことにより、真菰はマコモへ生まれ変わります。
マコモは自然の摂理と法則に基づいて、手作りで創り上げているので、大量生産のできない製品です。
