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「玉川温泉」の北投石で、自宅でらくらく”ラドン浴”
玉川温泉での入浴に発想を得た、ラジウムとマイナスイオン、遠赤外線を発生する「玉川の湯癒」。
「玉川の湯 癒」は、玉川温泉の北投石で確認されている癒しの要「ラドン222」の入浴がご家庭で行える《家庭用入浴機器》です。
木箱(青森ヒバ)の中に、特別天然記念物である北投石により作られた「玉川ラドンセラミック」、「玉川ラドンシート」を贅沢に封入しました。
これらは、学術機関並びに公的機関によってラドン222の放出と安全性が測定されています。
材質 ※ |
玉川ラドンセラミック(中判:280g)(大判:420g) ラドンセラミック(中判:280g)(大判:420g) 玉川ラドンシート1枚 ゲルマニウムセラミック(中判:150g)(大判:200g) 遠赤外線セラミック(中判:660g)(大判:940g) 青森ヒバ特性柾目ケース |
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サイズ: | 【中判】長さ225mm×巾145mm×高さ75mm 【大判】長さ270mm×巾145mm×高さ85mm |
重さ | 【中判】約2000g 【大判】約2700g |
※記載の材質名は、2007.12より一部へんこしたもので、材質の機能を把握し易いものと致しました。外箱には旧名称のまま表記されていますが材質自体は全く同一ですので予めご了承ください。
ご使用方法

浴槽に水やお湯を注ぐ際に、本体を予め浴槽の底に置いてからお入れ下さい。
「玉川の湯(癒)」から発生しているラドンとお風呂の温熱+遠赤外線による癒しが徐々に作用し始めます。
ラドンは湯気となって、ラドン浴の癒しを満喫することができます。
◆なるべく2時間くらい前に浴槽に沈め、風呂釜蓋をして窓を閉め、換気扇も止めてラドン222を充満させます。
◆お風呂の換気扇や窓を閉めるのは、玉川ラドンシートユニットの微量名自然放射線を含んだ湯気が外に逃げにくくする為です。
◆湯温はぬるめで半身浴が適しています。ぬるめのお湯をお勧めするのは身体に負担をかけない為です。
◆1日の入浴終了時に浴槽から出し、表を下にして陰干しします。
【保存方法】
●最後にお風呂から上がる際に一緒に浴槽から取り出し、さっと水気を切り、タオル等の上で裏返しにして置いて下さい。
●月に数回は風通しの良いところで陰干しされると、更に木箱の耐久性もアップします。(天日干しは木箱が割れやすくなってしまいます)
●お手入れは、適宜に「玉川の湯 癒」本体上面の格子部分から内部に水道水を通して再び排出することを数度繰り返してください。
【ご注意】
●使用開始後数日すると、玉川温泉で時々経験するような湯あたりが身体表面に出ることがありますので、慣れるまでは入浴時間を短くし、徐々に慣らしていくと良いでしょう。
●風呂釜を傷める成分は除去してありますが、材質によっては浴槽に少々色が付く場合があります。その場合は中性洗剤で拭き取ってください。
●入浴剤などを一緒に使用した場合は軽く水で濯いでください。
●24時間風呂の場合は、そのまま入れたままでも大丈夫ですが、週に1回程度は軽く水で濯いで浴室内においてください。
●青森ヒバ(桧の仲間)とラジウムの抗菌作用により木箱や中身のセラミックに雑菌やカビが繁殖し難い環境になっていますので、あまり神経質に乾燥などはさせないで大丈夫です。
玉川温泉が湯冶評価で上位に挙がる理由

■玉川温泉は秋田県、十和田八幡平国立公園内にあり、焼山山麓に位置しています。源泉の温度は98度にも達し、泉質はpH1.2の塩酸性強酸泉で、微量のラジウムを含有しています。
毎分9000リットルの湧出量は1箇所からとしては日本一です。
■ラジウムは、温泉水だけでなく、岩石、湯の花にも含有されており、湯の花が石化したものが「北投石」です。
この北投石が、自然のラジウムを放出しています。
北投石は特別天然記念物に指定されており、入手するのが不可能です。そこで「玉川の湯 癒」は湯の花に着目して開発されました。
特別天然記念物「北投石」

玉川温泉のものは湯の花が長年蓄積し、成長したものと言われています。ラジウムを含む白い層と鉛の多い褐色の層とが縞模様を作っています。成長速度は1年でわずか0.05~0.1mmといわれます。
「玉川の湯 癒」の構造

●玉川ラドンシート
北投石の前駆物質である玉川温泉の湯の花をナノテクノロジーによりシート化しました。ナノ単位の微量粒子パウダーで、玉川温泉と同じラドンを発生します。
●玉川ラドンセラミック
玉川温泉に着目したラドン発生原材料を使っています。数種類の微量放射能を含む玉川温泉道徳のラドン環境を手に入れる為、必要不可決。
本品の内部にはラジウム(ラドンガスの元)を発生させる為に、ラドンセラミックと玉川ラドンシートを使用しております。
玉川の湯の花シートは特殊シートの表面に微細に粉砕された玉川湯の花を不純物を飛ばし、ダイレクトに接着したものです。また、ラドンセラミック自体にも玉川温泉由来の原石を使用しており、大変希少価値の高いものです。
ラドンは半減期により2種類にわけられ、半減期の長い方が「玉川の湯 癒」です。
「玉川の湯 癒」が放出するラドンは、ラドン222で半減期が3.8日で完全消失までに約8日間を要します。このラドンを放出するラジウムの半減期は1600年ですので、「玉川の湯 癒」が半永久的に使える理由はそこにあります。
ラドンガスには半減期の短いラドン220(別名トロン)があります。
トロンは、トリウム系すなわち一般にモナザイトと言われる鉱石の崩壊で生成するもので、拡散する前にほぼ消滅します。
Rn-222(ラドン-222) | Rn-220(別名トロン) | |
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系列 | ウラン系列 | トリウム系列 |
採取場 | 秋田県玉川温泉 | インド、ブラジルなどアジア方面 |
採取原料 | 秋田県玉川温泉湯の花(岩盤・北投石は特別天然記念物で発掘は禁止) | 殆どがモナザイト |
半減期 | 3.82日 (失効まで約8日間) |
55.6秒 (約10分で100分の1まで失効) |
玉川の湯の安全性について

■放射能の1種であるラドン-222ガスは安全なのか気になるところだと思います。
■日常生活の中で年間に浴びている放射線のトータルは、年間で2.42ミリシーベルトであり、健康診断で体験するレントゲンの一般X線診断が1.27ミリシーベルトと言われています。
「玉川の湯 癒」は凡そ1.56マイクロシーベルトです。
レントゲンの単位はミリであり、「玉川の湯 癒」の単位はマイクロ、と異なっております。
単位を比較すれは、ミリの1000分の1単位がマイクロであるから、大雑把な比較表現をすれば「玉川の湯 癒」はレントゲンの1000分の1弱に近いことになります。
青森ヒバ製の木箱ケース

■日本三大美林の一つであるヒノキ科の「青森ヒバ」。
香り豊で防カビ・防腐・防虫効果がある青森ヒバ油としても有名で湿気に強く腐りにくく、お風呂との相性の良い素材です。
この特性を活かし「玉川の湯 癒」の木箱に採用しました。
「玉川の湯 癒」木箱ケースには、特に高級木材である柾目(まさめ)を使用ています。
また、静岡市伝統工芸技術秀士指定の青野熊吉氏を筆頭とする職人集団「木楽会(きらくかい)メンバー」に形と製作を依頼し、一つ一つ丹念に作りこまれた気品ある一品になりました。
■玉川ラドンシートは、硫黄成分を特殊圧着により封じ込め、風呂釜を傷めるような悪影響を排除しました。
学術機関並びに、公的機関によって、ラドン222の放出と安全性が測定されています。
玉川ラドンシートは「湯の花」由来

湯の花に着目した「玉川ラドンシート」は、超微粒子パウダーの製法を用いています。また、風呂釜を傷める元を出来るだけ排除し、シート化するにあたっても独自の特殊技術を用いることで、より風呂釜に優しいものになりました。
これらの努力により、「玉川ラドンシート」は、湯の花に迫る良さと、高い応用性を併せ持つ、理想的なシートとして完成しました。