会員登録すると、さらにお安く
ご購入いただけます。
●代引き・振込手数料無料。(銀行振込・郵便局現金払いは除く)
動物用AHCC イムノブロン ソフトカプセル
イムノブロンは、これまでヒト用に発売されてきたAHCCを、要望により動物向けに開発した「動物用AHCC」です。
イムノブロンは、植物性生理活性物質「AHCC」を主成分としています。ヒトでのAHCC研究と同様、獣医学の分野でもAHCCの研究に注目が集まっています。
■1カプセル(270mg)あたり AHCC 90mg
名称 | 動物用栄養補助食品(犬・猫用) |
---|---|
原材料名 | 担子菌培養抽出粉末(担子菌培養抽出物、デキストリン)、ゼラチン(豚由来)、サフラワーオイル、グリセリン、シクロデキストリン、レシチン(大豆由来)、グリセリン脂肪酸エステル、ミツロウ |
内容量 | 129.6g((270mg×120粒)×4袋) |
保存方法 | 高温多湿・直射日光を避けて保存してください。 |
栄養成分表示 ※1粒(0.27g) あたり |
|
1日の摂取目安量 | 【小型犬・猫】4粒 【中型犬】6粒 【大型犬】8粒 ※犬・猫の体重に応じて、1日量として上記の量を目安に、直接与えるか食事に混ぜて与えてください。 |
ご注意
◆健康状態によって量を調整してください。
◆対象疾患によっては、獣医師の指示に従い摂取量を調整してください。
◆原材料をご確認ののちアレルギーの不安のある場合は獣医師とご相談の上、給与してください。給与中の健康状態に異常が見られた場合は、ただちに給与を中止してください。
◆ほかの食品と区別して、小児の手の届かない場所に保管してください。また、開封後は速やかにご使用ください。
AHCCとは

「AHCC(=活性化糖類関連化合物)」は、担子菌(キノコ類)の菌糸体(根にあたる部分)を大型タンクで長期間培養して抽出した菌糸体培養抽出物です。
キノコ類の菌糸体を長期培養することはこれまで難しいとされてきましたが、AHCCは独自の無菌維持設備培養条件により、長期培養を可能としました。
担子菌(キノコ類)が産生する酵素がさまざまな成分と反応することによって産生される、AHCC特有の成分が含まれます。
主成分

通常のキノコ製品の主成分はβ-グルカンと呼ばれるものですが、AHCCの主成分は、アシル化されたα-グルカンです。
アシル化α-グルカンは、βグルカンに比べて低分子である為より吸収されやすくなっています。
その他にも、AHCCには担子菌(キノコ類)の培養・酵素反応によって得られるさまざまな成分が含まれています。
アシル化されたα-グルカン
アシル化とは有機化合物にアシル基(R-CO-)を導入する反応のことです。通常キノコの成分中にこのアシル化α-グルカンはほとんど存在しませんが、ある条件でキノコの菌を培養することにより生産される成分ではないかと考えられています。
AHCCの製造・品質管理
AHCCの製造工場は、品質保証の国際規格ISO9001と食品安全・衛生管理の国際規格ISO22000、健康補助食品GMPを取得しており、食品衛生・品質管理の充実がはかられています。
一般的に担子菌(キノコ類)由来の健康食品は、天然の原料を使用しているため、製品によって内容成分が異なる場合があります。
しかし、AHCCは、製造時に徹底した管理が行われているため、その品質は一定に保たれており、それが他の全ての健康食品との違いの一つであると言えます。
安全性
AHCCはキノコとして古くから食されてきた担子菌の菌糸体を原料としており、その食経験からも安全性が証明されております。
AHCCの安全性に関して
ラットによる単回経口投与毒性試験、単回腹腔内投与毒性試験、4ヶ月反復投与毒性試験、変異原性試験のほか、ヒト健常人に対する安全性試験(PhaseⅠ)
などにより、無毒性であることが報告されており、食品としての安全性が確認されています。
AHCCの研究
AHCCに関する共同研究は、国内外の研究機関、医療機関において行われており、その成果は学界や学術誌に発表されています。
また、AHCCに関する国内外の研究者によって「AHCC研究会」を組織し、1994年以来開催されている研究報告会において、活発な情報交換が行われています。
さらに、アメリカでは2002年の「NUTRACON賞」を受賞。海外でもますます注目を集めています。
