ベターシャークカーティレイジ（ヨシキリ鮫軟骨）

ベターシャーク カーティレイジの仕組み

ベターシャークカーティレイジは、たんぱく質の含有量にすぐれたヨシキリザメの軟骨だけを使い、タンパク質の変質を防ぐ冷凍粉砕にて、顕微鏡レベルの微粉末にしたサメ軟骨製品「ベターシャーク」にラクトフェリン(乳由来)・ゼインを加え、サメ軟骨独特の臭いを低減したヨーグルト風味の召し上がりやすい、今までにないサメ軟骨加工食品です。

ベターシャークカーティレイジは、サメ軟骨70％の顆粒です。
サメ軟骨をとうもろこし由来のタンパク質であるゼインでコーティングすることにより、サメ軟骨特有の臭いを極めて低減することができました。
更に、乳由来のタンパク質であるラクトフェリンを配合することで、ヨーグルト味の大変召し上がりやすい製品仕上がっております。

ヨシキリ鮫とは

ヨシキリ鮫は、捨てるところがない魚と言われています。
ヨシキリザメは体長1.5m〜2.0mの食用フカヒレとしても使われている高価なもので、サメ軟骨の主成分は、タンパク質（コラーゲンを含む）とコンドロイチン硫酸（ムコ多糖）、カルシウムで構成されています。
サメ軟骨に含まれるコンドロイチン硫酸は、一般に「ネバネバ物質」とも呼ばれるもので、水分を多量に吸収する性質を持ちます。
また、ヨシキリザメは、タンパク質含有率が他のサメ軟骨と比べ、「ヨシキリザメ軟骨50％以上、他種のサメ軟骨40％」と、より多く含まれています。