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水溶性キトサン

低分子 水溶性キトサンとは

カニ殻などから取り出される成分、キトサンはあらゆる作用を起こし農業、畜産、水産、医療などさまざまな分野で使用されています。
キトサンは、もともとは高分子です。そのキトサンの分子量を低分化し水溶性にすることで吸収を考えたものが、低分子 水溶性キトサン「マインドエース」です。

一貫した製品づくりが自慢

機械の分解クリーニングを毎日行うなど、衛生管理の徹底に力を入れています。
安心してお召し上がりいただけるよう、生産ラインの衛生管理や品質チェックを日々徹底。 仕上げの工程では、機械に頼らず熟練の検査員が入念にチェックを行います。

衛生管理が自慢

水溶性キトサン「マインドエース」の製造工程


水溶性キトサン「マインドエース」の製造工程

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キトサンとは

キトサンとは

この地球上に初めてキチンという物質が登場したのは、今からおよそ5億7000万年前。それまで地球にはわずか20種類ほどの生物しかいませんでした。
ところが、生命体がキチン質を取り入れることによって、その種類と数が急激に増加。地球の生命は爆発的な進化を遂げたのです(生命ビッグバン)。
そしてキチンは、それ以降ずっと生命の進化とその維持に重大な役割を果たしてきました。


1811年、フランスのブラコノーという自然学者がキチンを初めて発見しましたが、その利用はなかなか進みませんでした。
しかし1982年、日本で農水省が「未利用生物資源バイオマス10カ年計画」を発足。それを契機に研究が進み、キチン質(キトサン)の驚くべき生理活性が次々と明らかにされていったのです。
現在ではキトサンは健康食品として用いられている以外にも、化粧品、医療材料また、農業分野など幅広く利用されています。


現代人の体の細胞は、様々な理由で機能が弱まっています。ストレスの多い社会環境、食生活の大きな乱れが原因で、日本人の健康状態は悪化の一途をたどっているのです。

Q&A

  • キチン・キトサンとは
    まず最初に、キチンというものと、キトサンは別のものです。
    自然界に普通に存在しているのはキチンという物質で、それを人工的に酸で化学処理してできたものがキトサンです(ただし、接合菌などごく一部の菌類は、細胞壁にキトサンが含まれています)。
    キチンとは「封筒」という意味のギリシャ語です。カニやエビや昆虫などの殻や、キノコや酵母など菌類の細胞壁などに含まれる、いわゆる外皮物質であるところから「封筒=キチン」と呼ばれるようになりました。
  • キトサンであれば良いのですか?
    一般にキトサンといってもいろいろあります。
    キトサン健康食品も同様で、その中に含まれるキトサンの質によりキトサン本来の力がどの程度出せるか決まります。
    マインドエースは、低分子 水溶性キトサンを使用しています。
  • 水溶性キトサンの選び方
    ここ数年、食品のトラブルが起きております。外国ダイエット商品や製造工場の偽装、品質の低下等さまざまです。
    商品を選ぶ際は、まず製造工場が明記してあること、商品の実績、商品の品質管理、研究等をつねに実施してあるかを参考に選ぶと良いかと思います。食品としては高価な買い物ですから、できれば工場見学等して決める事をお奨めいたします。


    「マインドエース」は鳥取県境港で水揚げされた紅ズワイガニを使用しています。
    宮崎市都城市のキトサン食品工業株式会社で製造しています。日本国内で生産された安心の商品です。

  • コーヒー、お茶などと一緒に飲んでも良いですか?
    水溶性キトサン「マインドエース」は、薬ではなく食品ですので飲み方は自由ですが、多めのお水でお飲みいただくことをおすすめします。
  • 薬・その他健康食品と併用しても大丈夫ですか?
    基本的には、問題はございません。ご心配でしたら医師・薬剤師にご相談されることをお勧めいたします。

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