ヒアルロン酸「ECM-E」/ヤングライフ

ヤングライフとは

ヤングライフは、食べるヒアルロン酸「ECM・E」を主成分とする健康食品です。
「ECM-E」は、日本とアメリカで特許を取得した日本が生んだ世界初の経口摂取ヒアルロン酸です。
1粒(300mg)あたり 「ECM・E」150mg

かつてはなかった「ヒアルロン酸」を食べるという概念を切り拓いた「ヤングライフ」。
鶏のトサカにヒアルロン酸が多く含まれていることに着目し、長年に渡る研究を経て、食用ヒアルロン酸「ECM・E」を開発しました。
本来、高分子のため摂り込みにくいヒアルロン酸ですが、酵素を使い低分子化させ、かつタンパク質と結合させたのが低分子ヒアルロン酸「ヤングライフ」です。世界で特許を取得したヒアルロン酸食品です。
「ECM・E」がつまったヤングライフは身体の内側からサポートます。

ヒアルロン酸について

ヒアルロン酸は、細胞から分泌される細胞間に存在する物質で、大変粘り気のある多量の水分を含むことを特徴とする物質です。

■ヒアルロン酸の形状■
ヒアルロン酸の形状
ヒアルロン酸は、ムコ多糖といって糖を構成する炭素、水素、酸素のうち、酸素の一部が窒素と置き換えられたアミノ糖のことで、アミノ糖を主成分とする多糖のことです。
ヒアルロン酸を形の上からみると、アミノ糖であるN-アセチル-D-グルコサミンとウロン酸であるD-グルクロン酸とが一列に規則正しく交互に結合し合った大変長い分子を持つ物質です。

ヒアルロン酸の形状

精製された純粋のヒアルロン酸は、白色のわた状のような形をしています。これに水を加えると、溶液上から透明なゼリー状(ジェル状)となります。
ヒアルロン酸の分子量はすべて同一ではなく存在する身体部位や年令さらにはその役割などによっても異なっています。
ヒアルロン酸は、経口摂取しても、体の中に吸収されにくいため、ヤングライは低分子化したヒアルロン酸を使用しています。
ヒアルロン酸は、生体の中ではヒアルロン酸を1本の柱として、これに洗浄用棒ブラシのように糖タン白などを結合させて大きな複合体を形成しています。

ECM-E(細胞外マトリックス)とは

ECM-Eとは、鶏のトサカから特殊な方法で抽出・加工したヒアルロン酸吸収用食品または食用ヒアルロン酸等を主成分とする物質群のことです。
ヒアルロン酸吸収用食品としてのECM-Eは純粋なヒアルロン酸ではなく、鶏のトサカから抽出したいわゆる細胞外マトリックス抽出物質です。ECM-Eは、ヒアルロン酸以外にコンドロイチン硫酸やコラーゲンをはじめその他のムコ多糖を含んでいます。
細胞の回りには細胞外マトリックスという物質が、一つ一つの細胞にあります。Extra(外側の)、Celluler(細胞)Matrix(物質)の頭文字をとったものがECMです。
ECM-EのEはExtract(抽出物)の意味です。細胞外マトリックスの主成分は、ムコ多糖(ねばねば)した物質の総称で、その主役はヒアルロン酸です。

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