純梅肉エキス(無添加 梅肉エキス100%)
「純梅肉エキス」は、100%純粋の無添加 梅肉エキスです。
和歌山産の良質の青梅のみを選び、果肉だけを搾って果汁にし、長時間にわたってじっくり煮詰めて作っています。
なんと約4kgの青梅を使用!!
梅肉エキスには、青梅のチカラがぎゅっと濃縮されています。
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専属のスタッフが、「純梅肉エキス」の疑問・質問を受け付けています。
納得のいくまで、じっくりとご相談していただきたいと思います。
和歌山県産の青梅から果肉をしぼり、果汁だけをゆっくり丁寧に煮詰めた「純梅肉エキス」。
100%純粋の無添加 梅肉エキスです。
- ●商品の発送については、こちらをご覧下さい。
- ●梅肉エキスの無料サンプルは、ございません。
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純梅肉エキス(300g)
商品紹介
名称 | 梅肉エキス |
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原材料名 | 和歌山産の青梅100% 無添加 |
内容量 | 80g(約80日分) |
保存方法 | 直射日光を避け、常温で保存してください。 |
栄養成分表示 ※100gあたり |
|
召し上がり方
1日1gを目安にお飲みください。
販売価格
販売価格 | ご注文 |
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2,176円+消費税=2,350円(税込) → 会員割引価格有り |
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レターパック発送の為、箱がつぶれる可能性があります。 - ※2ヶまで、お支払方法は、郵便/コンビニ決済 or カード決済、3ヶ〜代引きもOKとなります。
- ※特別価格の為、エイブリーポイント対象外となります。
商品の特徴
無添加 梅肉エキス100%!
「純梅肉エキス」は、100%純粋の無添加 梅肉エキスです。
和歌山産の良質の青梅のみを選び、果肉だけを搾って果汁にし、長時間にわたってじっくり煮詰めて作っています。
なんと約4kgの青梅を使用!!
梅肉エキスには、青梅のチカラがぎゅっと濃縮されています。
■『純 梅肉エキス』の特徴
- ◆和歌山県 紀州の青梅を使用!
「純梅肉エキス」は、和歌山産の良質の青梅のみを選び、果肉だけを搾って果汁にし、長時間にわたってじっくり煮詰めて作っています。 - ◆無添加 梅肉エキス100%!
「純梅肉エキス」は、添加物を一切使用せず、混じりけ一切なしの、100%青梅のみを使用しています。 - ◆梅肉エキスを、ぎゅぎゅっと濃縮!
純梅肉エキス(80g)を作るのに、なんと約4kgの青梅を使用しています。
梅肉エキスには、青梅のチカラがぎゅっと濃縮されています。
■梅肉エキスはちみつ入りドリンクの作り方
熱いお湯80ccをコップに入れます。(お水だと梅エキスが溶けにくいです。)
梅肉エキスを1g(1日の目安量)入れます。
梅肉エキスが溶けるまで、ひたすらかき混ぜます。
はちみつをティースプーンに1杯半くわえます。お好みではちみつの量を加減してください。
はちみつが溶けるまでかき混ぜたら完成!
純梅肉エキスの製造工程
-
@まずは素材から
和歌山県みなべ町近辺の梅農家さんが手で一粒ずつもぎ取った新鮮な青梅を使っています。
純 梅肉エキスは、青梅の収穫時期である5月末〜6月にしか作ることが出来ません。
しかも!青梅1kgの果汁からわずか20gの梅肉エキス
しか作れない、希少品なのです!!
梅肉エキスには、熟していない青い梅を使います。
梅は熟すと黄色く色づいてきます。熟すと果肉が果汁に混ざり、又、糖分が増すので本当の良質な梅肉エキスにはなりません。 -
A種を取って実を砕きます
青梅は「つぶし機」という機械に入れます。
種を取り除いて実のみが細かく砕かれて出てきます。
この機械は初代の圓三郎と製薬会社が考案して作ったオリジナル。 機械といっても、青梅を入れるのは手作業なので見た目以上に大変な労力と時間を費やします。
種ごと砕くと作業時間は大幅に短縮できますが、品質や味に大きな差がでるのです。
食べてみるとその差はよく分かります。種を取ることによって雑味がなく梅本来の純粋な味となるのです。 -
B舟(搾り機)入れ
砕いた実が集められて、果汁を搾る作業へと移ります。
その為の準備も大切な工程の一つ。 木綿の袋に実をポンプで吸い上げて詰めていきます。
一袋に約20kgの果肉が入ります。
それを店主が大きな搾り機(舟)に丁寧に積み重ねていきます。
これが「舟入れ」とよばれる作業。 上手に積まないと荷崩れしてしまい、果汁をしっかり搾りだすことが出来ません。
仕上がりを左右する、大切な工程です。 -
C果汁を搾る
袋を積み重ね終わると果汁を搾りだします。
上から大きなフタをして圧力をかけながらぎゅーっと押し込んでいきます。
いきなり圧力をかけると袋が裂けたり破れたりする可能性があるので、様子を見ながら少しずつ少しずつ圧力をかけ、約7時間かかって搾り終えます。 この後、袋に残ったかすを全部出します。
この絞りかすは、いい肥料になるので有機栽培をされている農家さんが引き取りに来ます。 -
D果汁を煮詰める
さて、いよいよ煮詰めの工程に入ります。
ステンレスの大きな釜でひたすら煮詰めます。
この段階では4つある釜がフル稼働。
釜から溢れ出ないようにつきっきりで火力の調節をします。 あく取り作業も欠かせません。
あくも梅肉エキスの品質に大きく影響するからです。 -
E一次工程終了
長時間煮詰めたところで火を止めます。
まだ完成ではありません。梅肉エキスのどろ〜っとした感じではなく、少し粘り気のある状態です。
これを一度大きなタンクに移し変えて「仕上げ」が始まるまで保存しておきます。 ここまでが一次工程。
青梅が入荷される間、この工程を毎日繰り返しています。 -
F仕上げ
青梅の入荷が終わると「仕上げ」が始まります。
最も神経を使う工程です。
一次工程ではたくさんのスタッフと一緒でしたが、ここからは店主独りで行います。 タンクに一次保存しておいた果汁を釜に戻し、火を点けます。釜から溢れたり、焦がさないようにつきっきりで火の番をします。じっと釜の状態を見守り、時にはかき混ぜたり、丹念にあくを取り除いたり、温度を測ったりしています。 一次工程では4つの釜を使いましたが、仕上げでは1つしか使いません。1つの釜に全神経を集中させる為です。
決まった火力で○時間煮詰めれば完成。という訳にはいきません。 その時の青梅の状態、天候、気温や湿度によって、沸きあがる間隔、表面に出る泡の状態が違うので同じ日は一日もありません。当然、火を止めるタイミングも毎日変わってきます。
そのタイミングを見極めるのは目と鼻。泡の状態と匂いで見極め、火を止めます。まさに長年培った経験が頼りなのです。 火を止めたら梅肉エキスの完成・・・ではないのです。 ここからが店主一番のこだわり。
自然の梅エキスにつかづける為に火を止めてから、釜の余熱だけでじっくりじっくり約10時間煮詰めます。
余熱でも沸いたり、焦げたりするので、最初は10分おきに大きな木のへらで混ぜます。それが20分おきになり、9時間くらい経ったら半時間に1回くらい混ぜて完成となります。 最後まで煮詰めて仕上げるのと、余熱でじっくりじっくり水分を蒸発させて仕上げるのとでは、味が全然違うのです!! -
G純梅肉エキスの完成です
ついに純梅肉エキスが完成です。
光沢があってとてもきれいです。この瞬間やっと店主の険しい顔が安堵の表情へと変わります。
すべての果汁を梅肉エキスに煮詰めあげるまで、毎日毎日釜の前に立ち続けます。