日本製 耐熱土瓶(直火OK!)のご案内

耐熱土瓶(1400cc)

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耐熱土瓶(1400cc)
直火OK!耐熱土瓶 直火OK!日本製の耐熱土瓶!
「耐熱土瓶」は、愛知県 常滑焼の窯元で製造されています。直火OK!で、1400ccまで沸かせるのも人気の1つです。
耐熱土瓶は、遠赤外線でゆっくりした熱伝導、そして金属臭のしないお湯が沸かせます。

※IHには、対応してません。
※窯上がりなどにより、若干色が異なる場合がございます。予めご了承下さい。

商品の発送については、こちらをご覧下さい。
耐熱土瓶の無料サンプルはございません。

お問合せ
フリーダイヤル0120-797-866
専属のスタッフが、「耐熱土瓶」の疑問・質問なんでも受け付けています。納得のいくまで、じっくりとご相談していただきたいと思います。

商品紹介

耐熱土瓶8号
素材 陶器/日本製・常滑焼
サイズ 幅21.0cm 奥行15.0cm 高20.0cm
最大容量 1400cc
カラー 白/黄色
ご使用の際は、使用上の注意を必ずお読みいただき、以下の事に注意し、ご使用ください。
■使用上の注意
@「ワレモノ」です。取扱には十分気を付けて下さい。
A危険ですから、「空炊き」や「揚げ物」には絶対に使用しないで下さい。
B加熱した「容器」や「つる」に触れる時には、火傷をしないように注意し、必ず“鍋つかみ”等をお使いください。
C「つる」は、熱で焦げる場合がありますので、必ず立てた状態でお使いください。
D加熱した容器を急に冷たい所に置かないで下さい。また、テーブル等に置くときには、必ず不燃性の鍋敷をご使用下さい。
E加熱する前に、容器の外側の水気を拭き取ってからご使用下さい。
Fごくまれに、水分が鍋底にしみ出る事がありますが、異常ではありません。このような時は、お米のとぎ汁を煮立てて頂きますと治ります。
G電熱および電磁コンロは、絶対に使用しないで下さい。
Hご使用後は、カビ、湿気などを防ぐために、必ず良く洗って風通しの良い所で完全に乾燥してから収納して下さい。

直火OK!耐熱土瓶


販売価格

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耐熱土瓶8号(1400cc)
販売価格 カラー ご注文
3,500円+(消費税)
黄色
送料について ■在庫有ります! ※代引き・振込手数料無料!(銀行振込除く)
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商品の特徴

直火OK!日本製の耐熱土瓶!
「耐熱土瓶」は、愛知県 常滑焼の窯元で製造されています。直火OK!で、1400ccまで沸かせるのも人気の1つです。
耐熱土瓶は、遠赤外線でゆっくりした熱伝導、そして金属臭のしないお湯が沸かせます。
陶器製の土瓶でお湯を沸かして、お茶を味わってみてください。

※IHには、対応してません。
※窯上がりなどにより、若干色が異なる場合がございます。予めご了承下さい。


日本製 耐熱土瓶


常滑焼とは
常滑焼の歴史は、平安時代末期(12世紀)より約900年に及びます。
常滑を中心として知多半島の丘陵地のほぼ全域に穴窯が築かれ、大型の甕や壷を主に生産していました。
室町・安土桃山時代には茶の湯や生け花用品が主に作られ、江戸時代中期までは甕、江戸時代末期からは暮らしの器が主な製品でした。そして明治時代からは土管・洗面器・便器などの衛生陶器・タイル・植木鉢なども盛んに生産されました。
豊富で良質な陶土に恵まれた産地ならではの、主力生産商品の移り変わりの歴史が、現在の幅広い商品構成につながっています。

常滑焼の代表格
朱泥の急須
常滑焼の代名詞的な存在です。
江戸時代の終わり頃、杉江寿門堂(安平)が中国の茶壷の素材に近い朱泥を創出することに成功したと伝えられます。字のごとく赤褐色をしたキメの細かい陶土は無釉で焼き上げられますが、実に滑らかな感触です。
「常滑」という地名は、万葉集にも用例のある古語で、常に滑りやすいという意味です。
その陶土が鉄分を含んでいるため、お茶の渋みをとり、まろやかな味になります。
十二支の置物
最近は正月ごとに十二支の置物を飾る家は減っているようですが、常滑では長年生産されている商品です。毎年年明けに陶磁器会館で供養祭が行われ、十二支の置物を供養しています。

技法
常滑焼には様々な伝統的技法があります。ここではその一部をご紹介します。(灰釉や焼き締めは他産地でも見られるやきものの代表的な技法です)。
練り込み
技法自体は、中国の宗の時代に伝えられたと言われています。
練りこみ白も茶も、白・黄・緑の3種の土を用い、その配合量の差で色味が異なります。職人の経験と技術がなせる技です。
無釉焼成で、滑らかな感触、長く使い込むほどに艶が出て経年変化を楽しむ事が出来ます。
いぶし黒
朱泥を用い、木炭とともに焼き上げることにより、落ち着いた黒色に変化したものです。こちらも無釉焼成です。
曙(あけぼの)という技法では、いぶし黒の表面を削り、中側の朱色で模様をつくります。
灰釉
もっとも原始的な釉薬です。灰が素地のなかの長石を溶かして窯の中で自然に釉化したのが自然釉であり、これを意図的に精製したのが灰釉です。中国では紀元前1500年頃より作られ、日本では平安時代より中国を手本に開発され発展してきました。常滑でも中世より山茶碗・小碗・小皿などの生産が行われていました。
焼き締め
陶土をただ焼いただけの、無釉焼成のものです。高火度で長時間焼きます。
汚れや臭いがつきやすいですが、土本来の味わいが楽しめます。
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