リフレシア

主な配合成分

• ●乳酸球菌（EF-621K菌）
  乳酸菌は、人の腸内にも存在し大変よく知られています。ビフィズス菌などが代表的です。
  この乳酸菌には、乳酸桿菌と、乳酸球菌などさまざまな種類があります。 乳酸球菌（EF-621K菌）とは、フェカリス菌と呼ばれる乳酸菌のひとつで、専門的にはEF-621K菌と呼ばれる菌を熱処理して乾燥させた死菌のことです。
  EF-621K菌は、フェカリス菌の中でも特に元気のよい菌を選んでいます。死菌であるため一度に大量の乳酸菌を取れることができるのが特徴です。
  EF-621K菌（乳酸球菌）は、加熱して死菌にしても乳酸球菌の働く力には全く変わりありません。
  EF-621K菌はTNF活性を調べ、合格した菌だけを製品化する為、安定しています。
• ●スクワランオイル
  スクワランとは、哺乳類や植物から抽出される「スクワレン」を水素添加させて作った成分です。
  潤滑性に優れており、クリームや保湿剤、軟膏などの成分として使用されるほか、潤滑油、離型剤として工業用にも使用されています。
  スクワランは、添加物や化学物質などが含まれていない天然の保湿剤です。また、人の皮脂膜にも含まれる成分です。
• ●ヒアルロン酸
  ヒアルロン酸とはもともと人の体内に存在する成分で、ムコ多糖類（ねばねばした物質）の一つです。ムコ多糖の中でもヒアルロン酸は、特に水分を保持する能力（保水力）にすぐれた物質で、非常にたくさんの水を蓄えると言われています。
  細胞と細胞との間に多く存在しており、水分の保水力保持やクッションのような役割をしています。
• ●天然セラミド
  セラミドとは、私達の角質層に存在している天然保湿成分の一種で、かなりの水分保持能力があります。
  天然セラミドはヒトのセラミドに性質が近く、親和性に優れているといわれています。
• ●水溶性コラーゲン
  水溶性コラーゲンとは、「コラーゲン」を分解せずに、水に成分を溶かしたコラーゲンのことを指します。
  保湿力に優れており、化粧品によく使われる成分です。
• ●加水分解コラーゲン
  加水分解コラーゲンと通常のコラーゲンの違いは、分子量の大きさの違いになります。
  細かいサイズになっているのが、加水分解コラーゲンです。
  加水分解コラーゲンは、浸透力が高く保湿成分として、化粧品の成分として重宝されています。