■「十蒸十曝黒人参evo」の特徴
◆「十蒸十曝(じゅうじょうじゅうばく)」とは・・・!?
【6年根の白高麗人参を厳選して使用】
「40〜50℃の高温で8時間蒸すこと」「日陰で約2ヵ月かけて乾燥すること」以上を1工程とし、それを10回繰り返します。(十蒸十曝)
→最初白色だった人参が紅色になり、さらに褐色に、そして最終的には黒色に変化して、黒人参になります。
●この「十蒸十曝」という過程を経ることにより、長い時間と歳月をかけて十分に熟成され、新たなサポニンが人参内で作られるのです。
その大きさや重さは白人参から約1/3〜1/4に凝縮します。
※白人参・・・高麗人参(水参)を乾燥したもの
※紅人参・・・白人参を蒸気で7〜9時間蒸したもの

◆「韓国発明特許第0496418号(KOR)」取得
●「十蒸十曝黒人参」は「九蒸九曝」の製法を現在に蘇らせ、さらに高水準にして生まれた製法です。
そのため、従来の白人参や紅人参と比べると成分的にも違いがあります。
●「九蒸九曝」という製法は、製法技術力不足や手間や長い歳月がかかるということから、一般的ではなくなり、それ以外の製法での安定供給は不可能と思われてきました。
●その技術を独自に30年研究して開発された
『含有成分が高純度で安定的に製造できる特殊調整加工法』によって「十蒸十曝黒人参」が誕生し、その高い技術と成分内容は、韓国史上かつてない韓国発明特許を取得しました。
■発明の名称:黒人参製造方法及び、それを利用して製造された黒人参
◆九蒸九曝とは◆
漢方の製造方法として、韓国で古くから伝えられている製法です。しかし、高い技術と長い歳月を要することから、現代では途絶えてしまい、「幻の人参」といわれるようになりました。
有史以来、極めて高貴とされ、一般には汎用されていませんでした。 |
■黒人参の製造工程

◆「黒人参」の特徴
「黒人参」には、サポニンが多量に増加して含有されており、他の人参より取り込みやすく、他のサポニンとの調和がとれているという特徴があります。
特徴 |
内容 |
サポニン含有量 |
他の高麗人参と比べて、各種サポニン成分がたくさん増加して含まれており、「十蒸十曝」製造工程中に新たな成分が生成される。
◎各サポニン成分が通常の紅人参の倍以上
◎新たな有用なサポニンが3倍以上
◎安定を促すサポニンをバランスよく配合 |
取り込みやすさ |
「黒人参」は、「十蒸十曝」製造過程で、人参組織の中のデンプン粒子をSol状態からGel状態へと転換するため、他の人参より取り込みやすくなっている。 |
他のサポニンとの調和性 |
パナクサダイオール系のサポニン成分が特にたくさん含まれており、他のサポニンとの調和がとれている。 |
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