低分子フコイダン「シーフコイダン」
低分子フコイダン「シーフコイダン」の特徴
ドリンクタイプのフコイダン「シーフコイダン(有糖タイプ)」
低分子フコイダン「シーフコイダン(有糖タイプ)」は、
「シーフコイダン」は、製造過程においてモズクエキス自体の分子量を500まで小さく(低分子フコイダン)しています。
低分子フコイダン「シーフコイダン」は、トンガ産モズクを使用。摂取されたモズクはすぐに現地で加工され、新鮮な状態で福岡県久留米市の工場へと届けられ、モズクエキス(フコイダン)を抽出します。
【有糖と無糖の違い】
シーフコイダンには有糖と無糖があります。有糖は蜂蜜を加えて飲みやすくしてあります。無糖はシーフコイダンのエキスのみです。
フコイダンの量は全く同じです。糖分が気になる方は無糖をお試し下さい。
モズク約1キログラムからフコイダンはわずか約1グラムしかとれません。
フコイダン含有量豊富なトンガ産モズクといえども、そこから抽出可能なフコイダンは約1kgのモズクからたったの約1g!フコイダンは大変希少価値の高い栄養成分です。
トンガ産モズク使用
「フコイダン」は、海藻から抽出された硫酸アミノ多糖類の総称で、モズクやコンブに含まれるあのヌルヌル成分にあたります。
トンガ産モズクは、水温21〜25度の範囲のみでしか生息できない、この海域にのみ繁殖している稀少種といわれています。
南太平洋に浮かぶ珊瑚礁の楽園トンガ王国。王国を取り巻く海の水は「世界で2番目に深い海」と言われるトンガ海溝から湧き出ており、良質なミネラルを豊富に含んでいます。
清冷で栄養分いっぱいの海洋深層水に抱かれ、太陽の光をたっぷり浴びながらゆっくりと成長しているトンガ産モズク。
「シーフコイダン」は、このトンガ産モズクから抽出した、高品質のモズクエキス(フコイダン)を使用しています。
日本では機械による摂取がほとんどですが、トンガでは自然を守るため全て現地のダイバーによる手作業でモズクの摂取が行われています。
低分子フコイダン「シーフコイダン」が出来るまで
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@ダイバーによって摂取されたモズクはすぐに現地で加工され、新鮮なモズクが日本の工場へと届けられます。そしてモズクエキス(フコイダン)を抽出。
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A熱交換機にて殺菌され、その後メッシュフィルターでろ過することで不純物を取り除きます。
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B瓶はあらかじめ洗瓶機によってしっかり洗浄、乾燥しておきます。一定速度で一本一本均一に充填します。
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C瓶を傷つけないようにラベリングも手作業で行います。この後、検瓶を行い不良品を除去します。
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D最終検査でキャップやラベルに異常がないか確認。検査を通過したものを箱詰めしていきます。
フコイダンとは
フコイダンとは、もずくやワカメ、昆布などの海藻の表面を覆う「ヌルヌル成分」です。
1913年、スウェーデンの学者により海藻の葉にある粘膜官から分泌されていることが発見されたフコイダン。激しい潮の流れから守るため、海藻を柔軟にする働きがあると考えられ、海藻にとっては不可欠な成分です。
近年では、世界中でフコイダンの様々な研究が重ねられています。
【フコイダンは、他にはない特徴を持った多糖体です】
フコイダンは、多くの糖がつながった多糖体のひとつで、水分を保持しヌルヌルやゲル状態を作り出すのが特徴です。
その主体は、フコースを中心にガラクトース、マンノース、キシロース、ウロン酸、硫酸基等で構成されているのがわかっています。
シーフコイダンQ&A
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シーフコイダンには、保存料は入っていますか?
品質を保持するために最低量の「安息香酸Na」「パラオキシ安息香酸ブチル」という保存料が入っています。どちらの保存料も、厚生省が使用を許可している添加物を最小限に抑えて使用しておりますので、ご安心ください。 -
ヨードは含まれていますか?
シーフコイダンは、ヨードをすべて除去しています。
また海藻の中でももずくは、ヨード含有量が極めて低い海藻の1つですのでご安心ください。 -
他の健康食品と併用して飲んでも大丈夫ですか?
シーフコイダンは、天然のモズクから作られているものです。したがって、他の健康食品と併用して飲んでいただいても問題ありません。できれば、飲む間隔を30分程度開けていただくことをお勧めいたします。 -
ペットの飲ませても大丈夫ですか?
シーフコイダンをペットに飲ませても大丈夫です。飲む量はペットの体重により異なりますので、フリーダイヤル又はメールにてお問合せください。