紅富貴/べにふうき緑王(粒タイプ)
牧之原産べにふうき100%
べにふうき緑王は、静岡県牧之原で土から考えて栽培された紅富貴を100%原料にた、粒タイプの紅富貴です。
紅富貴は、カテキンの一種「エピガロカテキン」の含有量が豊富なのが特徴です。
紅富貴は、国より生育権の許諾者が育成したお茶だけが「べにふうき茶」として生産できる機能性のお茶です。
紅富貴は、今まで野菜茶業試験場でした栽培されていなかった品種のため、栽培農家も非常に少なく希少な緑茶です。
お問合せ
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納得のいくまで、じっくりとご相談していただきたいと思います。
商品紹介
原材料名 | べにふうき、還元麦芽糖、結晶セルロース、ショ糖脂肪酸エステル、微粒二酸化ケイ素 |
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内容量 | 50g(約200粒) |
保存方法 | 高温多湿、直射日光を避けて涼しいところに保存して下さい。 |
召し上がり方
1日1〜3粒を目安に、水またはぬるま湯などと一緒にお召し上がり下さい。
- ■注意
- ◇乳幼児の手の届かない場所に保管してください。
- ◇体調や体質により万一身体に異常を感じた際は、飲用をおやめ下さい。
- ◇短時間に必要以上を摂る事は避けてください。
販売価格
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希望小売価格 | ご注文 |
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商品の特徴
静岡県牧之原産べにふうき100%
紅富貴「べにふうき緑王」は、静岡県牧之原で土から考えて栽培された紅富貴を100%原料にしています。紅富貴を粒タイプに仕上げていますので、飲みやすいのが特徴です。
紅富貴は、カテキンの一種「エピガロカテキン」の含有量が豊富なのが特徴です。
紅富貴とは?
紅富貴(べにふうき)は、カテキン量が多く、メチル化カテキンを豊富に含んでいるのが特徴です。
紅富貴(べにふうき)は、インドで紅茶用に栽培されているアッサム主種に近い品種で香りがとてもよく、もともとは紅茶、半発酵茶用品種として開発され、1993年に独立行政農業法人・生物系特定産業技術研究機構
野菜茶業研究所で命名登録されました。
また、紅富貴は幻のお茶として知られており、栽培量が少なく静岡や九州・沖縄など一部の地域で栽培されています。近年、官・民・学会の研究機関で研究され、「紅富貴」茶葉に含まれるメチル化カテキンが注目されています。
紅富貴「べにふうき緑王」は、静岡県牧之原市で生産している紅富貴の茶葉を100%使用しています。
メチル化カテキンとは?
緑茶に含まれる渋み成分「カテキン」の一種で、エピガロカテキン3-O-ガレート(通称メチル化カテキン)です。
本来「べにふうき」は紅茶用品種として開発されましたが、メチル化カテキンは紅茶の製造過程で行う「発酵」でなくなってしまい、発酵行程の無い「緑茶」として仕上げなければなりません。こんなべにふうきも年々生産量は増えてはきてますがまだまだ品薄状態です。
試験検査成績書
試料名 | べにふうき |
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採取場所 | マルイ伊藤製茶 |
採取年月日 | 平成19年11月29日 |
特記事項 | メチル化カテキン分析 食品衛生法に準拠した残留農薬一斉試験法104項目及び個別試験方法2項目検査した農薬106項目は全て基準値未満でした。 |
試験項目(高速液体クロマトグラフ法) | 試験結果 |
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(-)エピガロカテキ3-(3”0-メチル)ガレート | 1.84% |
(-)エピカテキ3-(3”0-メチル)ガレート | 0.45% |
計 | 2.29% |
(-)エピガロカテキ3-(4”0-メチル)ガレート | 不検出(0.5%未満) |